Story

「治す」というテーマ

私の母は体が弱く、幼い頃から病に伏せる姿を見てきました。 大好きな母が苦しむのを見ているのが辛く、なんとかして治してあげたいとずっと思っていたのです。 人の病を治す仕事がしたいと一度は医療の道を志しますが、身体から癒しを与えるエステ業界へと進み、たかの友梨に勤務。 東洋医学と出会い、自然の力や自己治癒力に感銘を受け、これまでに約300種類の代替療法を学び、療法以外にも鑑命学などの学問にも精通してきました。テキストを入力してください

ヒーラーとしての使命

ヒーラーとしてスピリチュアルの仕事を始めたものの、まだまだスピリチュアルに対する理解がなかった時期だったので、世間の目を気にしてオープンにしていませんでした。 その後、ヒーリングとエステを組み合わせたヒーリングエステティックのお店を横浜で開業し、本格的にビジネスの世界で活動を始めました。 除霊や遠隔ヒーリングなど、スピリチュアルを前面に押し出したサービスも行い、ヒーラーとして公に活動をするようになってから、私自身の人生も大きく動き始めたのです。

辿り着いた「護符」と「アート」

多くのお客様にサービスを提供させていただき、たくさんの成果や喜びの声をいただく中で感じていた課題があります。 それは、何か問題が起きた時に対処することしかできないということ。 何かが起きる前に効力が得られるように、身近に身に付けるもの、常に近くにあるものが必要。そう考えるようになったのです。 そして辿り着いたのが龍鳳文字で描く護符です。

「治す」から「導く」へ

龍鳳護符を書き始めてから、“治す”ことよりも“魂の歪みを起こさない”ことが大事だということに気がつきました。 そして、その人の色を描くことで天命に導く護符アートが生まれました。 実は私は幼い頃から絵も好きで、絵画教室に通い、賞を取ったこともあります。 全ての点が線になり、ついにたどり着いたのが天啓龍鳳護符アートなのです。 天啓龍鳳護符アートを、それぞれの天命のために生きるライトワーカーや、自分の役割を果たしたいと願う全ての人に持っていただき、世界中が解放された魂の色で鮮やかに彩られるように。 全身全霊を込めて、一人ひとりの天命に導く作品を描かせていただきます。